既成のお勧め玩具

ハンドベル

★聴く(聴覚)、手先(微細運動)、身体(触覚刺激)などの発達を促します

 

★お勧めの方

お座りできる赤ちゃんから小学生、中学生、どなたでも楽しく遊べます

 

★遊び方

・赤ちゃん

お座りのできる赤ちゃんから遊ぶことができます。ベルを持ち振って音を出します。振ると音が出ることが分かると、色々な音に挑戦します。手先を使って振動を感じながら、音を聴く。ベルを振ると音が鳴る(cause and effect 原因と結果)〇〇したら△△になる」を学びます。 まだ手先が上手につかねないので、ベルを投げたりするかもしれません。

・大きいお子さん

童謡や歌、音楽を流しながらそれに合わせてベルを鳴らしたり、楽譜を読む練習をしながら演奏する楽しさを膨らますのもよいでしょう。

近年の研究で神経生物学的な観点から音楽と数学の相関関係にあると考えられていて、幼い頃に音楽(ピアノやア楽器)を習うと、子供の数学の能力が向上する傾向があると言われています。日常生活の中に楽しみながら取り組んでみてください。
 

購入先:メルカリ、アマゾン、楽天など

トキワ商事 マジックウニぼう

★見る(視覚)、手先(微細運動)、身体(触覚刺激)などの発達を促します

 

★お勧めの方

3歳以上で玩具を口に入れないお子さん

 

★遊び方

・壁に向けて投げるとペッタンと壁に貼りつき、そこからゆっくり転がって落ちていきます。これぞウニぼうず!見る練習にお勧めです。

・黒い画用紙を壁に貼り、そこにウニぼうずを投げるのも楽しいです。色の認識にも役立ちます。

何とも言えないベトベト感とゆっくり落ちていく姿が家族みんなでワイワイしながら楽しめます。

 

購入先:ダイソー、Seria

マジックウニぼうず – YouTube

ボーネルンド かんてんネンドStudio シリーズ

★見る(視覚)、手先(微細運動)、身体(触覚刺激)などの発達を促します

 

★お勧めの方

この粘土は寒天が原料なのでべたべたせず柔らかく、くっつきにくいので、ベトベト感が苦手なお子さんでも遊べます。また、原料は寒天セルロース、にがり、無機塩の4点のみなので、安心して遊べることは嬉しいですね。

パッケージを開けると粘土は丸の形です。丸の形の粘土がを広げるのに少し力がいりますが、一度広げて遊び始めると簡単に色々な形を作って楽しむことができます。


★遊び方

・色の勉強をしたり、色を混ぜると何色になるといった色遊びも一緒にできます。

・ヘビやお団子(ボール)などを作るのも手首の回旋運動になって小学校で必要な「文字を上手に書く」のに必要なスキルを楽しく育ててくれます。

 

購入先:ボーネルンド